背後の痴漢の手首をひねりあげる方法


満員電車のなかで、背後から身長差を利用して、女性の胸へと手を伸ばしてくる、図々しい輩がいます。首根っこをひっつかんで、「この人、痴漢です」と警察に突きだしてやりたいところですが、かよわい女性の腕力ではなかなか難しいものです。

そこで、身体の動きを上手に利用し、わずかなチカラで肩と肘の関節技を決めるテクニックをお教えしましょう。夜の街で、酔っ払いに抱きつかれたりした際も、この護身術を身につけておくと役に立ちますよ。

手首をひねりあげて、駅員か警察に突きだす方法

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痴漢が臆面もなく、胸に手を伸ばしてきました。

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まずは、両手で痴漢の手をつかみます。とくに手首をしっかりと固定します。

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そのまま、相手の手を自分の身体に押しつけます。写真の黒子さんは、インディくんの手首をきちんとホールドできていませんが、実際にやる場合は、両手で相手の手首をがっちり固めるようにしてください。

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相手の脇の下から、身体をするっと抜きます。

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そのまま、相手の背後へとすばやく移動。

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ハイ、肩と肘の関節がしっかり決まりました。動くと激痛が走るため、相手はもう逃げられません。大切なのは、相手の肘の角度が常に90度になるようにすること。なお、相手の左手は空いていますから、反撃されるまえに周囲の乗客らに助けを求めましょう。

ご注意

ここでご紹介したのは、絶体絶命の状況下、相手の動きを封じ、逃げるための撃退術です。完膚なきまでに叩きのめそうなんてまちがっても考えないようにしてください。

やりすぎは禁物です。でも中途半端も禁物。相手を不用意に怒らせると危険です。狙いは、意表を突き、相手をびっくりさせて、その隙に逃げるか助けを呼ぶこと。相手はあなたが女だと見くびっていますからね。

ピンチにおちいったら、人間だれしも恐怖と緊張で身体がすくみます。護身術はふだんの練習がものをいいます。頭で考えなくてもからだが勝手に動く、というくらいまでくりかえしシミュレーションしておきましょう。

護身術があるから安心とも考えないで。相手がバットやナイフなどの武器を所持していたら、女性が素手で対処するのはほぼ不可能です。あくまで、いざ、というときの保険、と考えてください。







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